山室のフェイクニュース

酩酊状態で書いてるので自分でもよく分かってません。

強いていうなら住みたい場所

こんにちは、山室です。
はてなブログに存在する【今週のお題】、記事を書くたびに編集ページに出てくるのでめちゃくちゃ気になっていました。
今週のお題は「住みたい場所」とのことなので今回は理想の家について考えてみたいと思います。
今回は「言うだけタダ」ということで予算は度外視して理想だけを突き詰めて行きたいと思います。

予算は気にすればするだけ理想から遠ざかるものですから。

この際なので掃除の大変さも度外視してやりましょう。
「理想の居所」を突き詰めれば家政婦・掃除夫・庭師・執事付きの大豪邸になるに決まっているので。

 

条件その1:風呂トイレ別

これは外せません。
ユニットバスの部屋に住んでた友達が衛生面をめちゃくちゃ気にしてたので。

体内の汚れを排出する場所と体外の汚れを除去する場所が同じだから理に適ってるっていう発想はサイコパスじゃないとできないと思います。
あとあのカーテンの無力さたるや。

ユニットバスの部屋に住むくらいならトイレは共用で風呂は近所の銭湯でいいです。
コロナ以前は近所のスポーツジムを契約して風呂代わりに使うなんて話もありましたが、今はどうなんでしょうか。
(サウナでコロナ撒き散らしおじさんとかいましたね。)

もっとも、掃除夫がいるなら衛生面なんて気にしなくてもいいでしょうし、そもそもお手伝いさんがいるような豪邸なのにユニットバスなんてことあるのか?

 

条件その2:独立した寝室 or 独立した仕事部屋

山室は今大学に通っていますが、全部リモートなので基本的に閉じこもってます。
リモートの何が一番怖いって、パソコンやタブレットがあれば全部なんとかできてしまうので、最悪一日ベッドにいてもなんとかなるところだと思います。
おかげで昼夜逆転のクソゴミ生活になっていて非常につらい。

この点から言っても寝室は寝るためだけの場所である必要があります。なんならベッドしか置けない部屋があった方がいい。
どっかの心理学者も「ベッドは寝るためだけの場所だと脳に教え込め」って言ってました。

さらに言うと仕事部屋も他から独立していた方がいいと思います。
最近は間取りの中にワークスペースを組み込んだ家が人気だそうですね。
仕事机でご飯を食べると脳が食卓と勘違いしてうまく働かなくなるってこれもどっかの心理学者が言ってるのをTwitterで見ました。

私の場合ベッドで授業も受けるし机で飯も食うし、なんならベッドで飯も食います。
終わってる。

そういえばYogiboのCMのお姉さんは仕事もリラックスもYogiboなので脳はうまく休めてないと思います。

 

条件その3:キッチンが広い

私は食が細いこともあり、昼と寝る前にちょっと食べて終わりみたいな日が多いので自炊というか調理をあまりしないのですが、調理をしない理由として「キッチンが狭いので手の込んだことをやりたいと思えない」ということが挙げられると思っています。
ものを置く場所が少ないので途中のものをちょっと置いておくとかができず、イキった料理番組でよくある「この間にソースを作っちゃいましょう」みたいなのができません。
複数の作業を行おうとすればその分だけスペースが必要になるというのも自明の理です。
いろいろなものを置いておいても余りあるスペースがあれば料理づくりも楽しくできるのではないかと思います。

もっと言えば一流ホテルの厨房とシェフ団と料理長がほしい。パティシエは別でいてほしい。でかい冷蔵庫も。

 

条件その4:風呂場が広い

「一日の疲れは風呂で流せ」とはよく言ったもので、しっかり湯船に浸かると疲れが取れてよく眠れるものです。
「家の風呂じゃ足が伸ばせねえ」なんて言いますが、足を伸ばしてゆったりと疲れるお風呂は気持ちいいものです。
ですが今回は言うだけタダということで理想を垂れ流す企画です。湯船が大きいなんて当たり前です。
そこで私は湯船が大きいのではなく「風呂場が広い」ということを挙げたいと思います。

風呂場が広いというのはどういうことかというと、まず脱衣所がめちゃくちゃ広くてそこでちょっとした体操ができたり寝っ転がれる。
洗い場もめっちゃ広い上にシャワーも3つ4つあって欲しい。
湯船も3つ4つあって薬湯とか欲しい。露天風呂も。源泉掛け流しで。

要するに温泉が家に欲しい。水道代も度外視で。

 

条件その5:公共交通機関が近い

ここまで設備に関するわがままを言ってきましたが、立地についてもわがままを言うべきだと思いました。
バス停や駅が近いとその分ギリギリまで寝れますからね。
ただし「バスに乗り遅れた」などの言い訳が使いづらくなるのが難点ではあると思います。最悪「駅に爆弾が仕掛けられた」とか言えば引き伸ばせるとは思います。

 

条件その6:ATM(比喩)がある

ここまで来るともはや自分で借りる家である必要がないような気がしてきました。
めちゃくちゃな金持ちが何故か私を豪邸に住まわせてくれてお手伝いさんを置いてくれてしかも生活費まで出してくれる。そんな家に住みたいです。

 

ATM(イカれ大富豪)付き大豪邸。

もうこれでいいです。